







諸塚村にある、くぬぎ地蔵をモチーフにしたストラップです。
苦しみを抜いてくれる(苦抜木)くぬぎの木のチップ入り!
諸塚の民謡、「駄賃付け唄」。毎年全国大会も行なわれるこの唄に出てくる駄賃付けの衣装をまとったくぬぎ地蔵です。
CDとカセットテープはこちらで販売中!
https://morokan.stores.jp/items/6528c5faa4c97206bec45789
背中には、こっそりしいたけ。
ちょっと嫌なことがあったときなど、ぎゅっと握りしめると気持ちがすうっと楽になります。
サイズ■ 全長5cm程(紐をのぞく)
* 駄賃付け唄 について *
車がメインの移動手段になるまで、物流の中心は人と牛馬や川の船でした。村民の多くが山の中腹に暮らしていた諸塚村では、荷を積んだ牛馬を人が引く「駄賃付け」がメイン。熊本や延岡(どちらも約50kg!!)や中継地点で荷を入れ替え、持ち帰って駄賃をもらうことから「駄賃付け」。「おどま十三から」ではじまる駄賃付け唄を口ずさみながら、今では道路となった「六峰街道」を行き来していたそうです。
今では、11月に行なわれる全国大会に向けて老若男女問わず歌われています。
* くぬぎ地蔵 について *
癒やしのお地蔵様、くぬぎ地蔵は、しいたけを抱いた姿が可愛らしい諸塚村だけのお地蔵様。
古から自然と共生してきた諸塚の人々にとって、櫟(くぬぎ)は特産品のシイタケの原木として活躍する、森の恵みの象徴です。森の恵みへの感謝の気持ちと、人の心の苦を抜き(苦抜木=くぬぎ)、やすらぎと癒しの世界へといざなう願いを込めて諸塚村に建立されました。
* くぬぎ地蔵の作り手 について *
村に住む仲良し主婦のお二人が、ひとつひとつ丁寧に手作りしています。
畑仕事やお庭の手入れ、家のことや地域の事など、忙しい毎日の中で
「新しく、こんなの作ってみたよ!」と楽しそうに新作を持ってきてくれます。
先日は、特注の地元中学の制服バージョンも作成!とってもかわいく仕上がっていました。
オーダーメイドも受付中です♪詳細はお問い合わせください。
★こちらの商品は、店頭との共有在庫です。もしタッチの差で売り切れてしまった場合には、新たに作成すると何日ほどかかるかを確認し、ご連絡致します。
★もろつかストアには掲載しておりませんが、大きな手乗りサイズのストラップもございます。詳細はお問い合わせください。
「くぬぎ地蔵」「苦抜木地蔵」は一般社団法人諸塚村観光協会の登録商標です。
登録第6224363号・登録第6224364号
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こちらは、レターパックでお送りします。
ポストに投函となりますので、ご確認ください。
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